2026.08.22 / LINEスタンプを一緒につくろう会
スタンプの会が終わったあと、そのまま残ってくれた方に少しだけ喋りました。
不思議なもので、本編よりアフタートークのほうが人が増えていました。19人。
その場の思いつきで喋ったので、たぶん明後日には忘れます。
忘れる前に、置いておきます。
子どもの頃
いま人前で喋っているので、たぶん信じてもらえません。
僕は、自己表現がずっと苦手でした。
子供の頃に叱られている時に親に言い返したんですよ。その言い返した言葉に対して、親が「あんたの言葉ってさ、人を不快にさせるよね」っていう、結構なかなかのワードを使ってもらって。
で、このワードに伴って、僕自身って、あ、僕って相手に言葉を届けると不快にするんだ、怒らせるんだ、嫌な気持ちにするんだっていうふうに認識したから、まあ日常会話も少なくなるし、それこそ小五とね、中二でいじめがあったんで、いじめられたことがあって。まあ言うほど別にね、そんな凄まじくないんですけど。
当日 84分11秒あたり思い込みです。根拠はありません。
でも本人の中では、事実として動きます。
やめてよ、が言えない。
好きです、も言えない。
ただ、心の中ではずっと憧れていました。
自分の思いを言葉にできる人って、いいなあ、と。
三年前
変わったきっかけは、自分の努力ではありませんでした。
人前で話してる人にたまたまご縁があって近づけて。その人に引っ張り出してもらって、引っ張り上げてもらって、こうやってオフィスの前で話をしたことによって、あ、僕しゃべって大丈夫なんだって。
当日 83分13秒あたりそのあと、通信費やスマホの画面整理みたいなセミナーをやらせてもらう機会がありました。
多いときは「最大1500人来てます」と言われて。
人前で話しても、
自分の思いを伝えても、
相手を不快にさせないんだ
ここからが、本題です
僕は結果として「話す」ほうに行きました。
でも、もともと強かったのは、そっちではありません。
自分の出力のアウトプットが苦手な人って、あの、逆にインプット、いうのは聞く力が凄まじく強いよね。
もしね、僕と似たように「話すの苦手だよね」と思っているのであれば、おそらく逆転して、聞く力はえらく高いはずなんで。僕は話す方に行ったけど、基本コミュニケーションって聞く力が強い方が圧倒的に優位なんで、別に話す力を伸ばす必要はマストではないと思ってます。
当日 89分13秒あたり最低限あったほうがいいのは、自分がいま何を感じているかを相手に伝えられること。
そこだけです。
人って基本的には、自分のことをしゃべりたいという衝動が一定数ある生き物なので、ちゃんと人の話を聞ける人ってシンプルにすごいよねっていうのはありますし、なんか僕もそこ、褒められるので。
当日 90分ごろ相手の話をちゃんと聞いたうえで、リアクションを返す。
「あ、こういう部分、勉強になりました」と、ちょろっと言う。
それだけで、人の縁はつながっていくと思っています。
ただし
「じゃあ共感すればいいんだ」と思われそうなので、正直に言っておきます。
共感は、めちゃくちゃ難しいです。
自分とは全く違う仕事をしていますとか、接客の人だと共感するにしても、相手の感情が想像できないから、実は結構ハードル高かったりする。
実際に自分の中で「こう思ったよ」と思っても、それをちゃんと相手に伝えられるのかっていうね、ハードルも実はあったりするので、実はね、あの、僕の中では共感力に対しての宿題リスト、個人的には超上級じゃね、めっちゃ難しいやんと思ってますね。
当日 91分45秒あたりなので、うまくできなくても落ち込まなくていいと思います。
難易度の設定が、そもそも高いだけです。
いちばん伝えたいこと
共感力が高いことは、いいことばかりではありません。
相手が悲しそうな顔している。あ、私も悲しい気持ちになってきた——まではいいんですけど。私も悲しい気持ちになってきた、引きこもろう。いや、待って、みたいな。うん、あの、その人とは違うから。
っていう線引きをちゃんとしていかないと、共感力高すぎる結果、自分のダメージを被る可能性があるとかっていうのもあるんで。
当日 93分41秒あたり人が悲しんでいることは理解できるし、その意味もちゃんと腹に落ちている。
だとしても、僕とあなたは別人だよね。
共感力は、高ければ高いほどいいものではありません。
いい塩梅が、たぶんいちばん難しい。
持ち帰り
おわりに
この日も自己紹介を忘れました。毎回忘れます。
一応、理由はあります。
名前だけ覚えられても、結局何の人かわかんなかったら「あの、なんかあったんだけど、なんだっけ」っていう風になっちゃうので、なんかこの時間にLINEスタンプで楽しかったよねとか、なんかトーク面白かったよねとかって記憶しといてもらえると、まあ多分どっか接続をするので。
当日 74分23秒あたり名前より、体験のほうを持って帰ってもらえたら嬉しいです。
スタンプを申請できた方も、途中で止まった方も、それは同じです。
夜遅くまで、ありがとうございました。